Refocus 使い方ガイド
Refocus 1.01 の使い方です。設定はすべて、メニューバーの目のマークを押して開くメニューから変えます。
はじめに
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入れて、起動する
ダウンロードした DMG を開き、Refocus を「アプリケーション」フォルダーにドラッグして起動します。くわしくは入れかたをご覧ください。
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メニューバーの目のマークを探す
Refocus は Dock にアイコンを出さず、画面上部のメニューバーだけに表示します。右側に目のマークと残り時間が出て、すぐにカウントダウンが始まります。
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日本語に切り替える
最初はメニューが英語です。目のマークを押して「Language」→「日本語」を選ぶと、メニュー・確認画面・通知・ヘルプが日本語になります。選んだ言語は次回の起動後も使われます。
みどりメニューの「Language」から、日本語にできますよ。
このあとは何もしなくても、20 分ごとに休憩の合図が出ます。間隔や長さを変えたいときは、設定をご覧ください。
基本の操作
メニューバーの表示
メニューバーには、目のマークと残り時間を表示します。目の輪郭は変わらず、内側だけが変わります。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 瞳が丸い | 休憩まで十分な時間があります(20 分設定で残り 15 分超)。 |
| 瞳が上から欠ける | 休憩が近づいています。20 分設定では、残り 15 分以下で 3/4、10 分以下で半分、5 分以下で 1/4 になります。 |
| 輪郭だけ | 残り 1 分以下です。「休憩前のカウントダウン」をオフにしていても、この表示になります。 |
| 2 本の線・「一時停止」 | メニューの「一時停止」でタイマーを止めています。 |
| 中空の丸・「離席中」 | 操作がないため、カウントダウンを止めています。 |
| 中空の丸・「確認待ち」 | 席に戻ったあと、続けるか数え直すかの確認を待っています。 |
休憩までの時間を 30 分などに変えると、同じ割合で段階が切り替わります。表示はふだん 20 秒ごと、最後の 1 分は 1 秒ごとに更新します。
休憩の流れ
- 1 分前:画面の上部に小さなウィンドウが出て、休憩までの秒数を数えます。カーソルを重ねると「今すぐ休憩」と「スキップ」を選べます。
- 休憩:0 秒になると、つないでいるすべてのディスプレイに休憩画面が出ます。残り秒数と「画面から目を離し、約 6 メートル先を眺めて目を休めましょう。」という案内を表示します。
- 終了:休憩の時間がたつと休憩画面は自動で閉じ、次のカウントダウンが始まります。
「休憩前のカウントダウン」をオフにしている場合は、1 分前の小さなウィンドウは出ません。代わりに、休憩の 20 秒前に macOS の通知で「次の休憩まであと20秒です」とお知らせします。
休憩をスキップする
急ぎの作業があるときは、休憩画面で Esc キーを押すか「休憩をスキップ」を押すと、すぐに閉じます。1 分前の秒読みウィンドウの「スキップ」でも、その回の休憩を飛ばせます。
一時停止・再開・リセット
- 一時停止:会議やプレゼンの前に、メニューの「一時停止」から 10 分・30 分・1 時間・2 時間を選びます。時間がたつと自動で再開します。
- タイマーを再開:一時停止を途中でやめ、休憩までの時間を最初から数え始めます。
- タイマーをリセット:休憩までの時間を最初から数え直します。
席を外したとき
「離席時にタイマーを一時停止」をオンにしている場合、キーボードやマウスの操作が「離席とみなすまで」で選んだ時間(最初は 2 分)ないと、カウントダウンを止めます。戻ったときの動きは、離れていた時間で変わります。
- 5 分以上:確認なしで、休憩までの時間を最初から数え直します。
- 5 分未満:「タイマーを一時停止しました」という確認が出ます。「続ける(残り◯分)」か「リセット(◯分)」を選びます。
この「5 分」の区切りは固定で、設定では変わりません。「離席時にタイマーを一時停止」は最初はオフで、オフのときは席を外していても数え続けます。
設定(メニューの項目)
メニューに並んでいる順です。かっこ内は英語表示のときの名前です。メニューの「設定のヘルプ…」を選ぶと、アプリの中でも同じ説明を読めます。
| 項目 | 最初の状態 | 内容 |
|---|---|---|
| タイマーをリセット Reset Active Timer | — | 休憩までの時間を最初から数え直します。 |
| ログイン時に起動 Launch at Login | オフ | Mac にログインしたときに Refocus を起動します。macOS 13 以降が必要です。 |
| 言語 Language | English | English/日本語。メニュー・確認画面・通知・ヘルプの言語をすぐに切り替えます。 |
| 離席時にタイマーを一時停止 Pause Timer When Away | オフ | 操作がない間、カウントダウンを止めます(席を外したとき)。 |
| 離席とみなすまで Consider Me Away After | 2 分 | 1・2・5・10 分。操作がない状態が何分続いたら離席とするか。上の項目がオンのときだけ選べます。 |
| 休憩までの時間 Break Interval | 20 分 | 20・30・45・60 分。変えると、選んだ時間から数え直します。 |
| 休憩時間 Break Duration | 20 秒 | 10・20・30・60 秒。休憩画面を出す長さです。次の休憩から変わります。 |
| 休憩前のカウントダウン Countdown Before Break | オン | 最後の 1 分に、画面上部の小さなウィンドウで秒読みをします。 |
| ロック画面の背景 Lock Screen Background | 標準の背景 | 「画像を選択…」で休憩画面の背景を選びます。「ロック画面をプレビュー」で見た目を確かめ(Esc で閉じる)、「画像を削除」で標準に戻します。macOS のロック画面は変わりません。 |
| 一時停止 Skip For | — | 10 分・30 分・1 時間・2 時間、タイマーを止めます。 |
| タイマーを再開 Resume Timer | — | 一時停止を途中でやめます。一時停止中だけ選べます。 |
| 設定のヘルプ… Settings Help… | — | 各項目の説明を、別のウィンドウで表示します。 |
| アップデートを確認… Check for Updates… | — | 新しい版があるかを k386.sub.jp に確かめます(更新のしかた)。 |
| 終了 Quit | — | Refocus を終了します。 |
困ったとき
みどりアイコンが見えないときは、メニューバーの右側を探してみてください。
目のマークが見つかりません
Refocus は Dock ではなく、画面上部のメニューバーの右側に表示します。メニューバーにアイコンが多いと、画面の幅によっては隠れることがあります。ほかのアイコンを減らすか、別のアプリを前面にしてメニューの項目を減らすと見えることがあります。Refocus は同時に 2 つ起動しない作りなので、もう一度起動しても 2 つ目は出ません。
休憩画面をすぐに閉じたい
Esc キーを押すか、「休憩をスキップ」を押します。
会議中に休憩画面を出したくない
会議の前に、メニューの「一時停止」から止める時間を選んでください。終わったら「タイマーを再開」で戻せます。
メニューバーに「離席中」「確認待ち」と出たまま進みません
「離席中」は、操作がないためカウントダウンを止めている状態です。キーボードかマウスを操作すると戻ります。「確認待ち」は、席に戻ったあとの確認画面が開いている状態です。確認画面で「続ける」か「リセット」を選んでください。
「ログイン時に起動」が選べません
この項目は macOS 13 以降でだけ使えます。macOS 12 では、Refocus を起動するときに「アプリケーション」フォルダーから開いてください。
背景画像を選んだのに、Mac のロック画面が変わりません
「ロック画面の背景」は、Refocus の休憩画面の背景です。macOS 自体のロック画面は変わりません。
「次の休憩まであと20秒です」という通知が出ます
「休憩前のカウントダウン」をオフにしているときに出る予告です。オンにすると、代わりに 1 分前から画面上部で秒読みをします。
ほかに困ったときは
不具合のご報告やご質問は、info@k386.sub.jp までメールでお送りください。お使いの macOS のバージョンと、Refocus のバージョン(1.01 など)を添えていただけると助かります。個人で開発しているため、お返事まで数日いただくことがあります。
用語
- 20-20-20 ルール
「20 分ごとに、20 フィート(約 6 m)先を 20 秒見る」という、目を休める習慣としてよく知られる方法です。Refocus はこれを続けるための合図を出します。医療的な助言ではなく、効果を約束するものではありません。
- メニューバー
画面のいちばん上にある横長の帯です。右側に時計や Wi-Fi などのアイコンが並びます。
- 休憩画面
休憩の時間に、すべてのディスプレイを覆って表示する Refocus の画面です。アプリの中では「休憩用オーバーレイ」とも呼んでいます。macOS のロック画面とは別のものです。
- 離席
キーボードやマウスの操作が、決めた時間ない状態のことです。
- Apple公証済み
Apple が既知のマルウェアが含まれていないかを自動で検査し、通過したことを表します。アプリの品質や動作を保証するものではありません。