音の出口を、
キー 1 打で。
スピーカー・ヘッドホン・マイクの切り替えと音量の調整を、メニューバーのアイコンひとつにまとめました。 「システム設定」を開かなくても、クリック・スクロール・ショートカットキーで切り替えられます。
- バージョン 0.4.3
- 約 1.9 MB
- Apple公証済み
- macOS 14 以降
- Apple シリコン・Intel Mac
よく使う機器をピン留めすると、⌃⌥O で順に切り替わります。

ダウンロードの前に確かめたいこと
費用、動く Mac、必要な許可、通信する相手、データの置き場所を 1 枚にまとめました。
許可が要るのは、音楽とブラウザーの音量を個別に変えるときだけです。

- 費用
- 無料広告・アカウント登録・有料版はありません
- 必要な環境
- macOS 14 以降Apple シリコン・Intel Mac の両方で動くユニバーサル版
- 画面の言語
- 日本語アプリの画面は日本語だけです
- 必要な許可
- 基本の機器の切り替えと音量は許可不要Apple Music・Spotify の音量を個別に変える機能は、初回に対象アプリへの「オートメーション」の許可が必要。ブラウザーの音量を下げる試験機能は「システム音声の取得」の許可が必要
- 通信する相手
- k386.sub.jp(配布元)だけ更新の確認と、選んだ更新ファイルのダウンロードのときだけ。自動の確認は設定でオフにできます
- データの保存場所
- この Mac の中だけお気に入りの機器やショートカットなどの設定。音声は保存しません
- 最新版と公開日
- 0.4.3(2026年9月30日)更新履歴を見る
こんな方に
会議のたびにマイクとスピーカーを選び直している
会議用のヘッドセットと内蔵マイクを行き来するたびに、設定画面を開いて一覧から選んでいる方。
ヘッドホンとスピーカーを 1 日に何度も切り替える
よく使う機器を登録しておけば、どのアプリを使っていてもショートカットキーで順番に切り替えられます。
通話のあいだだけ、音楽を小さくしたい
Apple Music や Spotify の音量だけを「会話用」に下げて、終わったら元の音量に戻せます。
macOS の標準の手順では、出力先を変えるだけで「システム設定」→「サウンド」→ 一覧から選ぶ、と何度もクリックが必要です。ヘッドホンと外部スピーカー、会議用マイクと内蔵マイクを 1 日に何度も行き来すると、そのたびに作業が止まります。できるだけ少ないクリックと視線の移動で切り替えたくて作りました。
できること
パネルを開いて選ぶ、アイコンの上で済ませる、キーボードだけで済ませる、の 3 通りで操作できます。
パネルで選ぶ
アイコンをクリックすると、出力(スピーカーなど)と入力(マイク)の一覧、音量のスライダーが 1 枚のパネルに出ます。行をクリックするとその場で切り替わります。
アイコンの上で音量とミュート
アイコンの上でスクロールすると音量が変わり、画面の上に音量表示が出ます。パネルの音量スライダーの上でも、スクロールで音量を変えられます。⌥(Option)を押しながらクリックするとミュートします。
キーボードで順に切り替え
⌃⌥O で出力、⌃⌥I で入力を、登録した機器のあいだで順番に切り替えます。⌃⌥M でミュート。キーは設定で変えられます。
お気に入りと一覧の整理
よく使う機器をピン留めすると、ショートカットでの切り替え先になります。使わない機器(会議アプリの仮想機器など)は一覧から隠せます。
Apple Music・Spotify の音量
Mac 全体の音量はそのままで、音楽アプリの音量だけを調整します。「下げる」で会話用の音量に、「戻す」で元の音量に戻ります。初回に対象アプリへの「オートメーション」の許可が必要です。
ブラウザーの音量(試験機能)
Chrome・Comet・Brave の音量をブラウザー単位で下げます。macOS 14.2 以降で、「システム音声の取得」の許可が必要です。すべての環境で動くとは限りません。
- 出力を切り替えると、警告音などのシステムの音も同じ機器から出ます。
- 機器の抜き差しを自動で見つけて一覧を更新します。
- Dock には出ず、メニューバーにだけ常駐します。「ログイン時に起動」をオンにすると Mac の起動と同時に使えます。
できないこと・向かない使い方
- Mac 専用です。Windows・Linux・iPhone・iPad では動きません。
- HDMI でつないだディスプレイなど、macOS 側で音量を変えられない機器では、スライダーとスクロールでの音量変更は使えません(切り替えはできます)。
- 音楽アプリの個別音量は Apple Music と Spotify だけが対象で、そのアプリが起動しているときだけ使えます。
- ブラウザーの音量は試験機能です。Safari は未対応、Edge は未確認、Firefox は対象外です。タブ単位ではなく、選んだブラウザー全体(ブラウザーでの会議の音声を含む)が対象です。
- ブラウザーの音量の調整を終えたときや、出力先が変わったときは元の音量に戻るため、急に音が大きくなることがあります。長時間の使用や機器の切り替え中の動きは、まだ確認を続けています。
- 録音・配信・会議など失敗できない場面では、実際の出力先・入力先とミュートの状態をご自身で確かめてください。
使う流れ
ダウンロードから使い始めるまで、3 分ほどです。
入れて開く
DMG を開き、SoundSwitch を「アプリケーション」フォルダーへドラッグして開きます。メニューバーの右上にスピーカーのアイコンが出ます。
よく使う機器をピン留め
アイコンをクリックしてパネルを開き、よく使う機器の行にマウスを乗せてピンを押します。
キーで切り替える
どのアプリを使っていても、⌃⌥O(出力)・⌃⌥I(入力)を押すたびに、ピン留めした機器へ順に切り替わります。
操作の一覧は「使い方ガイド」へ
このページにあった操作の一覧とくわしい説明は、「使い方ガイド」にまとめ直しました。よく使う操作は次のとおりです。
| 操作 | すること |
|---|---|
| アイコンをクリック | パネルを開く・閉じる |
| アイコンの上でスクロール | 音量を変える |
| パネルの音量スライダーの上でスクロール | その音量を変える |
| ⌥+クリック | ミュート・解除 |
| ⌃⌥O / ⌃⌥I | 出力・入力をピン留めした機器のあいだで順に切り替え |
| ⌃⌥M | ミュート・解除 |
通信とデータ
SoundSwitch が通信するのは次の 2 つだけです。音声・機器の名前・設定・利用状況は送りません。
かなで通信は更新のときだけです。自動の確認は設定でオフにできます。
| 通信 | いつ | どこへ | 何を送るか | オフにできるか |
|---|---|---|---|---|
| 更新の確認 | 起動時(前回の確認から 24 時間以上たったとき)と、「アップデートを確認…」を押したとき | k386.sub.jp(更新情報のファイル) | なし(通常の読み込みだけ) | 起動時の確認は設定でオフにできます |
| 更新ファイルのダウンロード | 更新の画面で「今すぐ更新」を押したとき | k386.sub.jp(DMG) | なし | 押さなければ通信しません |
どちらも、一般的なウェブの読み込みと同じく、接続元の IP アドレスなどがサーバーのアクセスログに残ります。ダウンロードした更新ファイルは、SHA-256 と署名を確かめてから入れ替えます。
必要な許可
| 機能 | 必要な許可 | いつ聞かれるか |
|---|---|---|
| 機器の切り替え・音量・ミュート・ショートカット | 不要 | — |
| Apple Music・Spotify の音量 | 対象アプリへの「オートメーション」 | パネルで「(アプリ名)の連携を許可…」を押したとき(アプリごとに 1 回) |
| ブラウザーの音量(試験機能) | 「システム音声の取得」 | 「ブラウザー制御を開始して下げる…」から初めて開始したとき |
ブラウザーの音量を下げるあいだは、選んだブラウザーの音声を Mac の中で受け取り、音量を変えて出し直します。音声は保存も送信もしません。マイクの許可は求めません。
データの置き場所
お気に入りの機器、巡回の順番、隠した機器、ショートカット、会話用の音量、更新確認の設定は、この Mac の設定ファイル(jp.duca.SoundSwitch)にだけ保存します。くわしくはプライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
本当に無料ですか?
無料です。広告、有料版、アカウント登録はありません。自分の仕事のために作ったアプリを、ほかの Mac ユーザーにも使ってほしくて公開しています。
許可を求める画面が出るのはどんなときですか?
機器の切り替え・音量・ミュート・ショートカットでは出ません。出るのは次の 2 つを初めて使うときだけです。
- Apple Music・Spotify の音量を調整するとき:対象アプリへの「オートメーション」の許可
- ブラウザーの音量を下げる試験機能を使うとき:「システム音声の取得」の許可
ショートカットキーを使うのに「アクセシビリティ」の許可は要らないのですか?
要りません。macOS に古くからあるショートカットの登録の仕組み(Carbon)を使っていて、決めたキーの組み合わせだけを受け取ります。ほかのキー入力は読みません。
Intel Mac でも使えますか?
使えます。Apple シリコンと Intel Mac の両方で動くユニバーサル版です。macOS 14 以降が必要です(ブラウザーの音量の試験機能は macOS 14.2 以降)。
更新はどうすればいいですか?
新しい版があると、起動時にお知らせが出ます。「今すぐ更新」を押すと、ダウンロード・確認・入れ替え・再起動まで自動で行います。右クリックメニューの「アップデートを確認…」からも確かめられます。手動で入れ替える方法はダウンロードページにあります。
アンインストールするには?
「ログイン時に起動」をオフにしてアプリを終了し、「アプリケーション」フォルダーの SoundSwitch をゴミ箱に入れます。設定も消す場合は、ターミナルで defaults delete jp.duca.SoundSwitch を実行します。くわしくは削除のしかたをご覧ください。
App Store で配布しないのはなぜですか?
App Store で配布するアプリには、動ける範囲を制限する仕組み(サンドボックス)が必須です。この仕組みは、Mac 全体の出力先の切り替えや、広い範囲の音量の調整と相性が悪く、このアプリの中心の機能が成り立ちません。そのため、Apple の Developer ID で署名し、Apple の公証を受けた DMG をこのサイトから直接配布しています。
SoundSwitch を終了しても、音の切り替えはできますか?
できます。これまでどおり「システム設定」の「サウンド」から出力先・入力先を変えられます。SoundSwitch を削除しても、最後に選んでいた機器のまま残ります。
商標について
- Apple、Mac、MacBook、macOS、iPhone、iPad、Finder、Safari、Apple Music、App Storeは、米国およびその他の国と地域における Apple Inc. の商標または登録商標です。
- Spotify は、Spotify AB の商標です。
- Google、Google Chrome、Google Analytics は、Google LLC の商標です。
- Microsoft Edge、Windows は、Microsoft Corporation の商標または登録商標です。
- Firefox は、Mozilla Foundation の商標です。Brave、Comet は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。
- Intel は、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
- その他、このサイトに記載している会社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。本文では ™・® の表示を省略しています。
- K386 および SoundSwitch は、上記の会社・団体と提携しておらず、承認や推奨を受けたものではありません。