選んだ文章を、
その場で翻訳。
ほかのアプリで文章を選んで ⌥⇧T を押すか、ドラッグして枠に落とすだけで、訳が小さなウインドウに出ます。選べない文字は、F1 を押しながら画面を囲めば読み取って訳します。翻訳は Apple の翻訳機能が Mac の中で行うので、API キーもアカウントも要りません。
- バージョン 0.3.1
- 5.4 MB
- Apple公証済み
- macOS 15 以降
- Apple シリコン(M1 以降)
Hi team,
Could you review the draft by Friday and let me know if anything needs to change? Thanks a lot.
› 原文英語 → 日本語
翻訳が完了しました
文章を選んで ⌥⇧T。それだけで訳が出ますよ。

ダウンロードの前に確かめたいこと
お使いの Mac で動くか、何と通信するか、データがどこに残るかを 7 つにまとめました。
macOS 15 以降が必要です。まずバージョンを確かめてくださいね。

- 費用
- 無料アカウント登録も、翻訳サービスの API キーも要りません
- 必要な環境
- macOS 15 以降・Apple シリコン(M1 以降)macOS 14 以前と Intel Mac には対応していません
- 画面の言語
- 日本語翻訳できる言語は、Apple の翻訳機能が対応する言語です
- 必要な許可
- アクセシビリティ・画面収録アクセシビリティは、ほかのアプリで選んだ文章を読み取り、訳と置き換えるために使います。画面収録は「画面を囲んで翻訳」を使うときだけ必要で、囲んだ範囲の文字を読み取るために使います
- 通信する相手
- 公式サイトだけ新しい版があるかを 1 日 1 回 k386.sub.jp に確認し、あれば更新します(オフにできます)。選んだ文章は送りません。翻訳の言語データは、初めて使うときに macOS が Apple からダウンロードします
- データの保存場所
- この Mac の中だけ保存するのは設定(言語ペア・ドロップ枠・範囲選択のキー・更新の設定など)だけです。翻訳した文章や履歴、画面の画像は保存しません。
~/Library/Preferences/local.honyaku.desktop.plist - 最新版と公開日
- 0.3.1(2026年9月29日)更新履歴を見る
こんな方に
英語のメールや資料を、ひと目で確かめたい
翻訳サイトを開いて貼り付けて…という手間なしに、読んでいるアプリの上で訳を見られます。
書いた日本語を、英語にして送りたい
入力欄で書いた文章を選んで翻訳し、「置き換え」でそのまま訳に差し替えられます。
文章を外部のサービスに送りたくない
翻訳も画面の文字の読み取りも Mac の中で行います。API キーやアカウントの登録もありません。
できること
メニューバーに常駐する小さなアプリです。Dock にアイコンは出ず、翻訳するときだけウインドウが開きます。ウインドウは Esc か × で隠れ、新しい版は翻訳していないときに自動で入れ替わります。
⌥⇧T で選んだ文章を翻訳
ほかのアプリで文章を選び、Option + Shift + T を押します。メニューバーの「選択した文章を翻訳」からも実行できます。
ドラッグして落とすだけ
選んだ文章をドラッグすると、近くに「ここにドロップして翻訳」の枠が出ます。枠に落とすと訳が開きます。枠の位置は上・下・左・右・中央から選べます。
画面を囲んで翻訳
F1 を押したまま、マウスで画面の範囲を囲んで離すと、その中の文字を読み取って訳します。画像や動画の字幕、選べないボタンの文字にも使えます。小さい文字は F2 で拡大して読み取ります。
2 つの言語を自動で行き来
「日本語 ⇄ 英語」のように言語を 2 つ決めておくと、原文の言語をその 2 つから見分けて、もう一方の言語へ訳します。向きが違うときは、反転ボタン 1 つで逆向きに訳し直せます。
コピーと置き換え
「コピー」で訳をクリップボードへ。訳の一部を選んでから押すと、その部分だけをコピーします。「置き換え」で元の選択範囲を訳に差し替えます。クリップボードは「コピー」を押したときだけ使います。
Mac の中で翻訳
翻訳には macOS に入っている Apple の翻訳機能を、画面の文字の読み取りには macOS の文字認識を使います。言語データをダウンロードしたあとは、ネットにつながっていなくても翻訳できます。
ショートカットを覚えなくても使える
選んである文章を少し押さえてから動かすと、ドラッグが始まり、選んだ文章の近く(初期設定は上)に枠が出ます。枠に落とすと、枠の上に翻訳ウインドウが開きます。
文章をなぞって選んでいるだけのときは、枠は出ません。ドラッグをやめると枠は消えます。枠を使わないときは、設定の「ドラッグ中に翻訳エリアを表示」でオフにできます。
選べない文字は、画面を囲んで
画像の中の文字、動画の字幕、アプリのボタンやメニューのように、文章として選べない文字も訳せます。F1 を押したままマウスで範囲を囲み、離すと、その範囲を 1 回だけ取り込んで文字を読み取り、囲んだ場所の近くに訳を出します。
メニューバーの「画面の範囲を翻訳」からも始められます(このときはキーを押し続けなくて構いません)。押し続けるキーは F1〜F8 から選べます。使うには、macOS の「画面収録」の許可が必要です。取り込んだ画像は保存も送信もしません。
範囲を囲んで離す · F2で小さい文字モード · Escで中止
Sat 2:00–4:00 AM
できないこと・向かない使い方
大事な文書で「置き換え」を使うときは、置き換えたあとの文章を確かめてください。画面の文字の読み取りは、誤って読むことがあります。翻訳ウインドウの「原文」を開くと、読み取った文字を確かめられます。
- macOS 14 以前と Intel Mac には対応していません。
- 選んだ文章を読み取れないアプリがあります(一部のブラウザー、PDF ビューアー、独自の編集画面など)。そのときは、ドラッグで枠に落とすと翻訳できることがあります。
- 「置き換え」は、書き換えられる入力欄だけです。Web ページなどの読むだけの文章は、翻訳とコピーだけできます。書式や「取り消し」が効くかは、元のアプリによります。
- 翻訳ウインドウに文章を直接入力して訳す欄はありません。PDF や画像のファイルをまるごと翻訳することもできません(画面に表示した部分を囲んで訳すことはできます)。
- 「画面を囲んで翻訳」は横書きの文字が得意です。段組み・縦書き・とても小さい文字は、正しく読み取れないことがあります。囲めるのは、始めたときにマウスがあるディスプレイの中だけです。画面から読み取った訳は「置き換え」できません(コピーはできます)。
- F1 などのキーが明るさや音量の調整として働くキーボードでは、キーボードの設定で「F1、F2 などのキーを標準のファンクションキーとして使用」をオンにしてください(Honyaku が macOS の設定を変えることはありません)。
- 選んだ文章を翻訳するショートカットは ⌥⇧T に決まっていて、変えられません(画面を囲むときのキーは F1〜F8 から選べます)。ほかのアプリが同じキーを使っていると動きません。
- 翻訳の履歴は残りません。ログイン時に自動で起動する設定もありません(macOS の「ログイン項目」に自分で追加はできます)。
- 訳の品質と対応する言語は、Apple の翻訳機能によります。
-
ダウンロードして、アプリケーションフォルダーへ
DMG を開き、「Honyaku」を「Applications」へドラッグします。
-
アクセシビリティを許可する
アプリを開くと、メニューバーに吹き出しのアイコンが出ます。「設定…」→「アクセス許可をリクエスト」から、Honyaku をオンにします。画面を囲んで翻訳したいときは、同じ設定の「画面収録の許可をリクエスト」も押します。
-
文章を選んで ⌥⇧T、または F1 で囲む
ほかのアプリで文章を選んで ⌥⇧T を押すと、訳が開きます。選べない文字は、F1 を押したまま範囲を囲みます。初めての言語では、macOS が言語データのダウンロードを確かめることがあります。
通信とデータ
Honyaku が通信するのは、公式サイト(k386.sub.jp)への更新の確認と、更新のダウンロードだけです(0.2.0 以降)。選んだ文章や訳、画面の画像、利用統計、エラー情報は送りません。アプリが扱うデータは次の 6 つだけです。
ことは訳すのも、画面の文字を読むのも Mac の中。外には送りません。
| データ | 何に使うか | 保存するか | 外に送るか |
|---|---|---|---|
| 選んだ文章 | 翻訳する。ドロップ枠を選んだ文章の近くに出すため、マウスのボタンを離したときに選択範囲の位置も確かめます | 保存しません(翻訳ウインドウに出している間だけメモリーで使います) | 送りません。翻訳は macOS の翻訳機能が Mac の中で行います |
| 画面の画像(囲んだ範囲) | 「画面を囲んで翻訳」で、囲んだ範囲の文字を読み取る。範囲を確定したときに 1 回だけ取り込みます | 保存しません(文字を読み取ったらすぐ捨てます)。読み取った文字は、選んだ文章と同じ扱いです | 送りません。文字の読み取りは macOS の文字認識が Mac の中で行います |
| 訳した文章 | 表示・コピー・置き換え | 保存しません。「コピー」を押したときだけクリップボードに入れます | 送りません |
| 設定 | 言語ペア、ドロップ枠の表示と位置、原文を最初から開くか、範囲選択に使うキー、マウスをコピーボタンへ動かすか | この Mac のアプリの設定に保存します | 送りません |
| 更新の確認 | 新しい版があるかを調べ、あれば自動で入れ替える | 最後に確認した日時と、自動で確認・更新するかの設定だけをこの Mac に保存します | 公式サイト(k386.sub.jp)へ版の情報と配布ファイルを取りに行くだけです。設定値や翻訳した文章は送りません |
| 翻訳の言語データ | 翻訳に使う | macOS が管理します(システム設定の「一般」→「言語と地域」→「翻訳言語」) | 初めて使う言語のとき、macOS が Apple からダウンロードします |
- アクセシビリティの許可は、選んだ文章とその位置を読み取ることと、「置き換え」で書き換えることだけに使います。キーボードの入力は記録しません。
- 画面収録の許可は、「画面を囲んで翻訳」で囲んだ範囲を、確定したときに 1 回だけ取り込むためだけに使います。録画や、囲んでいないときの画面の取り込みはしません。使わないなら許可しなくても、ほかの機能はそのまま使えます。
- キーの入力は、範囲選択のキー(初期設定は F1)が押された・離されたことと、範囲を選んでいる間の Esc・F2 だけを受け取ります。
- ドラッグの枠を出すために、マウスのボタンを押した・離したことと、ドラッグ中の文字列を受け取ります。保存はしません。
- 設定は
~/Library/Preferences/local.honyaku.desktop.plistに保存されます。 - 更新の自動確認と自動更新は、設定の「アップデート」欄でそれぞれオフにできます。確認をオフにすると、「今すぐ確認」を押したときだけ通信します。
よくある質問
なぜ無料なのですか?
自分の仕事のために作ったものを、ほかの Mac ユーザーにも使ってほしいからです。広告や有料版への誘導はありません。翻訳には macOS に入っている Apple の翻訳機能を使うので、翻訳サービスの料金もかかりません。
どの言語を翻訳できますか?
Apple の翻訳機能が対応している言語です(日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など)。選べる言語は、設定や翻訳ウインドウの言語の一覧に出ます。初めて使う言語では、macOS が言語データのダウンロードを確かめます。
オフラインでも使えますか?
使う言語のデータをダウンロードしたあとは、ネットにつながっていなくても翻訳できます。言語データは、システム設定の「一般」→「言語と地域」→「翻訳言語」で確かめられます。
⌥⇧T を押しても何も起きません。
まず、メニューバーに Honyaku のアイコンが出ているかを確かめてください。出ていれば、「設定…」でアクセシビリティが「許可済み」になっているかを見ます。ほかのアプリが同じ ⌥⇧T を使っていると、Honyaku に届きません。詳しくは困ったときにあります。
画像や動画の中の文字も翻訳できますか?
画面に表示されていれば訳せます。F1 を押したまま、訳したい部分をマウスで囲んで離してください(メニューバーの「画面の範囲を翻訳」からも始められます)。初めて使うときは、設定の「画面を囲んで翻訳」から画面収録を許可します。小さい文字は、囲んでいる間に F2 を押すと拡大して読み取ります。詳しくは使い方ガイドにあります。
F1 を押しても範囲を選べません。
多くのキーボードでは、F1 は画面の明るさの調整として働きます。キーボードの設定で「F1、F2 などのキーを標準のファンクションキーとして使用」をオンにするか、fn キーを押しながら F1 を押してください。設定で押し続けるキーを F1〜F8 から変えることもできます。画面収録を許可したのに読み取れないときは、Honyaku を終了して開き直してください。
「置き換え」が押せません。
元の文章を書き換えられない場所(Web ページの本文など)や、選んだ範囲を Honyaku が読み取れなかったときは押せません。翻訳のあとで元の文章や選択範囲が変わったときも、書き換えずに止めます。「コピー」して貼り付けてください。
Intel Mac や macOS 14 で使えますか?
使えません。Apple シリコン(M1 以降)の Mac と macOS 15 以降が必要です。
新しい版にするには?
0.2.0 以降は、アプリが 1 日 1 回新しい版を確認し、見つかると自動で入れ替えて起動し直します。ダウンロードしたファイルの SHA-256、Developer ID の署名、Apple の公証を確かめてから置き換え、確認できない場合は何も変更しません。すぐ確かめたいときは、メニューバーの「アップデートを確認…」を選んでください。0.1.0 には更新の機能がないので、ダウンロードのページから新しい DMG を取得して、アプリケーションフォルダーの「Honyaku」を置き換えてください。新しい版は更新情報(RSS でも受け取れます)でもお知らせします。
アンインストールするには?
メニューバーのアイコンから「終了」を選び、アプリケーションフォルダーから「Honyaku」を削除します。設定のファイル(~/Library/Preferences/local.honyaku.desktop.plist)も不要なら削除してください。詳しくは削除のしかたにあります。
商標について
- Apple、Mac、macOS、Apple シリコンは、米国およびその他の国と地域における Apple Inc. の商標または登録商標です。
- Intel は、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
- その他、このサイトに記載している会社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。本文では ™・® の表示を省略しています。
- K386 および Honyaku は、上記の会社・団体と提携しておらず、承認や推奨を受けたものではありません。