プライバシーポリシー・免責事項
icRec(macOS アプリ)と、この Web サイトでの情報の取り扱い、および免責事項を定めます。
制定日:2026年9月17日 最終改定日:2026年9月25日 運営者:K386
1. 適用範囲
本ポリシーは、運営者 K386 が提供する macOS アプリ「icRec」と、Web サイト(https://k386.sub.jp/icRec/ 以下)に適用されます。アプリをダウンロード・利用した時点で、本ポリシーと免責事項に同意したものとみなします。
録音と文章は、あなたの Mac に保存されます。運営者が録音や文章を受け取ることはありません。外部サービスへの送信は、あなたがオンにした連携で、あなたが操作したときだけ行われます(自動で文章を整える設定など、あなたがオンにした自動処理を含みます)。
2. Web サイト
使っていないもの
- アクセス解析ツール、広告、外部のフォント・スクリプトの読み込み
- お問い合わせフォームなど、個人情報を入力する仕組み
- 閲覧者のブラウザーへの Cookie や localStorage の保存
表示回数・ダウンロード数
K386 Apps の各ページの表示回数と、ダウンロードの回数を数えています。サーバーに保存するのは日ごとの合計の数だけで、IP アドレスやブラウザーの種類そのものは保存しません。同じ方の重複を数えないために、その日だけ有効で元に戻せない値を作って照合し、この値も2日たつと削除します。明らかな自動巡回(ボット)と、運営者自身の端末(その端末にだけ置いた Cookie で見分けます)は数えません。
サーバーのアクセスログ
サイトを置いているレンタルサーバーは、一般的な Web サーバーと同様に、IP アドレス・日時・閲覧したページ・ブラウザーの種類などをアクセスログとして記録する場合があります。運営者はこれを障害対応や不正アクセスへの対応以外に使いません。
3. アプリ本体
icRec は、利用状況の送信(テレメトリ)、広告、アクセス解析を行いません。インターネットへの接続は、下記のアップデートの確認と、ご自身でオンにした連携に限られます。
Mac に保存するもの
| 内容 | 場所 |
|---|---|
| 音声(ボイスメモを含む)、文字起こし、要約、修正文章、メモ | あなたが選んだ保存先フォルダー |
| ライブラリの控え(録音の一覧・タイトル・日時・タグ・文章・タスク) | 保存先フォルダーの library-backup |
| 録音の情報、タスク、タグ、処理履歴、外部連携の結びつけ、手で修正する前の文章、「最近削除した項目」の情報(30日間)、次回から取り込まない音声の識別値(SHA-256)、iPhone のボイスメモ・マインドクリップ・HiNotes から取り込んだ記録(各サービス側の録音ID、取り込み状況) | ~/Library/Application Support/icRec/library.sqlite |
| 設定(保存先、取り込み元、連携のオン・オフなど) | ~/Library/Application Support/icRec/settings.json |
| 録音中のボイスメモ(保存が済むまでの一時ファイル) | ~/Library/Application Support/icRec/VoiceMemos |
| iPhone のボイスメモ・マインドクリップ・HiNotes から取り込む途中の一時ファイル(取り込み後に削除) | ~/Library/Application Support/icRec/ の AppleVoiceMemos・MindClip・HiNotes |
| Google の認証情報(クライアントシークレット、トークン)、Whisper Local 連携のトークン、マインドクリップと HiNotes のログイン用のトークン、HiNotes のメールアドレスとパスワード(記憶を選んだ場合だけ) | macOS のキーチェーン |
マイク(ボイスメモ)
「Macのマイクでボイスメモを録音する」をオンにした場合だけ、録音ボタンを押してから停止するまでの間、選んだマイクの音声を録音します(初期値はオフ)。初回の録音時に macOS がマイクの使用許可を確認し、許可は「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」でいつでも取り消せます。録音は保存先フォルダーに保存し、icRec から外部へ送信しません。文字起こしや Google Drive への保存は、ほかの録音と同じく、ご自身でオンにした連携の範囲で行われます。
システムオーディオ録音(ボイスメモの「会議などを録音する」)
ボイスメモの「会議などを録音する」をオンにしてアプリを選んだ場合だけ、録音ボタンを押してから停止するまでの間、選んだアプリ(Zoom などの会議アプリ)が出す音を受け取り、マイクの音声と一緒に録音します(初期値はオフ)。ほかのアプリの音は受け取りません。初回に macOS が「システムオーディオ録音」の許可を確認し、許可は「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「画面収録とシステムオーディオ録音」でいつでも取り消せます。画面は記録しません。録音は Mac の中で音量を揃えて1本にまとめ、保存先フォルダーに保存し、icRec から外部へ送信しません。会議などを録音するときは、参加者に録音することを伝えてください。
iPhone のボイスメモの取り込み(フルディスクアクセス)
「iPhoneのボイスメモを自動で取り込む」をオンにした場合だけ(初期値はオフ)、icRec の起動中に 30秒ごとに、iCloud でこの Mac に同期された「ボイスメモ」の録音一覧(~/Library/Group Containers/group.com.apple.VoiceMemos.shared/Recordings)と音声を読み取り、新しい録音を保存先フォルダーへコピーします。この場所は macOS に保護されているため、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「フルディスクアクセス」で icRec を許可していただく必要があります。icRec がこの許可で読み取るのはボイスメモの録音一覧と音声だけで、ボイスメモ側のファイルを変更・削除することはなく、読み取った内容を外部へ送信することもありません。許可は同じ画面でいつでも取り消せます。
アップデートの確認
「アップデートを自動で確認する」がオンのとき(初期値はオン)、起動時と1日1回、本サイトの更新情報(https://k386.sub.jp/icRec/api/version.json)を取得します。送信するのは取得の要求だけで、録音・文章・設定・識別子は送信しません。一般的な通信と同様に、サーバーのアクセスログに IP アドレスなどが記録される場合があります(2章)。確認は「設定」→「アップデート」でオフにできます。
アップデートを実行すると、本サイトから新しい版の DMG をダウンロードし、Apple の公証と配布元の署名を確かめたうえで、アプリを入れ替えて再起動します。このダウンロードは数えません。
IC レコーダー上のファイル
アプリは IC レコーダー上のファイルを変更しません。取り込み元ごとに「取り込み済みの音声をレコーダーから削除する」をオンにした場合だけ(初期値はオフ)、Mac の保存先への保存を照合済みの取り込み済み音声を、次の取り込み時にレコーダーから削除します。アプリを削除しても、保存先フォルダーと上記のファイルは残ります。不要になった場合はご自身で削除してください。
4. 任意の外部連携
以下の連携はすべて初期状態でオフです。オンにしても、それだけではデータを送信しません。
Whisper Local(文字起こし)
同じ Mac で動く Whisper Local に、保存先の中の録音ファイルの場所を伝えて文字起こしを依頼し、結果の文章を受け取ります。通信はこの Mac の中だけで行い、icRec から外部へ送信することはありません。「Whisper Local と連携する」を押したときは、使い捨ての確認コードと保存先フォルダーの場所を Whisper Local に渡し、Whisper Local で「連携する」が選ばれたあと、この Mac の中の通信でクライアントID・トークン・フォルダIDを受け取ります(トークンを URL に載せることはありません)。連携用のトークンは Mac のキーチェーンに保存します。Whisper Local 側での取り扱いは、Whisper Local のプライバシーポリシーに従います。
Apple Intelligence(要約・文章の整理・タスクの洗い出し)
設定の「AI 機能」で「Apple Intelligence」を選んだ場合は、この Mac に入っている Apple のモデルで処理します。文章を Mac の外へ送信することはありません。
Codex App Server(要約・文章の整理・タスクの洗い出し・日報・icRec に聞く)
設定の「AI 機能」で「Codex(ChatGPT)」を選んだ場合だけ、以下の送信を行います。
「要約する」「文章を整える」「タスクを洗い出す」を押したとき(録音の文章でもメモでも、複数の録音をまとめて処理する場合も同じ)、対象の文章を、あなたの Mac 上の Codex を通じて OpenAI に送信します。「文章を整える」では、「置換リスト」に登録した言葉の一覧も一緒に送信します(その文章に出てこない言葉も含みます)。「文字起こしのあと、自動で「文章を整える」」をオンにした場合は、文字起こしが終わるたびに、その文字起こしを同じように送信します。
ホームの「icRec に聞く」では、まず質問の文だけを送って検索語を受け取り、それで Mac の中を検索したあと、質問と、見つかった候補(最大 20件)の種類・タイトル・日付・抜粋(1件 600文字まで)を送ります。答えの代わりにスライド・マインドマップ・インフォグラフィックを選んだ場合も、送る内容は同じです。ライブラリ全体を送ることはありません。
カレンダーの日表示で「この日の録音をまとめる」を押したときは、その日の録音(録音日時を確認済みで文字起こしのあるもの)の文字起こしと、録音の時刻・タイトル・タグ名を送信します。タイトルが取り込んだときのままの録音では、同じ応答で内容に合ったタイトルを受け取り、録音の名前に使います(追加の送信はありません)。
音声ファイルは送信しません。Codex の認証情報は icRec にコピーせず、Codex の利用枠を使います。送信された内容の取り扱いは OpenAI の規約とポリシーに従います。
API キー・LM Studio で使う AI(OpenAI・Anthropic・Google・ローカル LLM)
設定の「AI 機能」で「API キー」を選び、会社と API キーを設定した場合だけ、以下の送信を行います。送信する内容は、上の Codex App Server と同じです(「要約する」「文章を整える」「タスクを洗い出す」を押した文章と置換リスト、自動で整えるときの文字起こし、「icRec に聞く」の質問と候補の抜粋、「この日の録音をまとめる」を押した日の文字起こし)。送信先は、選んだ会社の API(OpenAI:api.openai.com、Anthropic:api.anthropic.com、Google:generativelanguage.googleapis.com)です。「LM Studio(ローカル)」を選んだ場合は、この Mac の LM Studio のサーバー(既定 http://localhost:1234)で処理し、Mac の外へは送信しません(サーバーの URL をほかのマシンに変えた場合は、そのマシンへ送信します)。
API キーは Mac のキーチェーンに保存し、設定ファイルには書きません。「保存して確認」「接続を確認」では、キーが使えるかどうかと使えるモデルの一覧を受け取るだけで、文章は送りません。音声ファイルは送信しません。使った量に応じて各社の API 料金がかかります。送信された内容の取り扱いは、各社の規約とポリシーに従います(Google の無料枠では、送った内容がサービス改善に使われることがあります)。
マインドクリップ(SwitchBot AIマインドクリップの録音の取り込み)
「QRコードでログイン」を押すと、SwitchBot のアカウントサービス(account.api.switchbot.net)からログイン用の QR コードを受け取ります。スマホの AI MindClip アプリで承認されたあと、ログイン用のトークンと、アカウントの識別子・地域・メールアドレスを受け取ります。トークンは Mac のキーチェーンに保存し、パスワードは扱いません。
「マインドクリップの録音を自動で取り込む」をオンにした場合だけ(初期値はオフ)、icRec の起動中に 5分ごとに、SwitchBot のサーバー(wonderlabs.*.api.switchbot.net)へトークンを付けて録音の一覧を問い合わせ、新しい録音の音声を SwitchBot が指定するダウンロード先(Amazon S3)から受け取って、保存先フォルダーへ保存します。icRec から SwitchBot へ送るのは、トークンと、一覧の取得・ダウンロードに必要な録音の識別子だけで、録音・文章・設定は送信しません。クラウド側の録音は変更・削除しません。これは SwitchBot が公開している OpenAPI ではなく、AI MindClip Web が使っている仕組みを利用しています。「ログアウト」でトークンを Mac から削除します。SwitchBot 側での取り扱いは、SwitchBot のプライバシーポリシーに従います。
HiNotes(HiDock の録音の取り込み)
「HiNotesにログイン」を押すと、icRec の中に HiNotes(https://hinotes.hidock.com)のログイン画面を開きます。ログインは HiNotes の画面にあなたが入力して行い、icRec はログイン後のトークンだけを受け取って Mac のキーチェーンに保存します。ログイン画面で「このMacにメールアドレスとパスワードを記憶する」を選んだ場合だけ、入力したメールアドレスとパスワードを、この Mac のキーチェーン(iCloud には同期しない設定)に保存し、次回のログイン画面の空欄に入れます。設定の「記憶したログイン情報を削除」で消せます。
「HiNotesの録音を自動で取り込む」をオンにした場合だけ(初期値はオフ)、icRec の起動中に 5分ごとに、HiNotes のサーバーへトークンを付けて録音とウィスパーの一覧を問い合わせ、新しい録音の音声を受け取って、保存先フォルダーへ保存します。icRec から HiNotes へ送るのは、トークンと、一覧の取得・ダウンロードに必要な録音の識別子だけで、録音・文章・設定は送信しません。HiNotes 側の録音は変更・削除しません。これは HiDock が公開している仕組みではなく、HiNotes の Web 版が使っている仕組みを利用しています。HiNotes 側での取り扱いは、HiDock のプライバシーポリシーに従います。
Google(Drive・Docs・カレンダー・Tasks)
icRec の Google Cloud プロジェクト(詳細設定で自社のものを選んだ場合はそのプロジェクト)の OAuth クライアントを通じて、ご自身の Google アカウントに直接接続し、各画面で選んだ音声・文章・予定(録音名・メモ・録音日時)・タスクを、そのアカウントに保存します。運営者が受け取ることはありません。取り扱いは Google の規約とポリシーに従います。接続の解除で、この Mac に保存したトークンを削除します。
5. 第三者提供
運営者は、アプリの利用者の録音・文章・個人情報を取得しないため、第三者に提供することもありません。サイトの集計値(合計数)を公開することがあります。
6. 録音についてのお願い
録音や、その内容の文字起こし・外部サービスへの送信は、関係する方の同意や、所属する組織の規則、法令に従って行ってください。会議の内容など機密情報を外部連携で送信する前に、送信してよいかをご確認ください。
7. 免責事項
- icRec は無料で、現状のまま提供されます。運営者は、特定の目的への適合性、IC レコーダーの機種を問わない動作、および継続的な提供を保証しません。
- 本アプリおよび本サイトの利用によって生じた損害(録音・文章・データの消失や破損、外部サービスでの費用や利用枠の消費を含みます)について、運営者は故意または重大な過失がある場合を除き、責任を負いかねます。
- 大切な録音は、icRec の保存先とは別にバックアップしてください。
- 文字起こし・要約・文章の整理などの自動処理には誤りが含まれることがあります。名前・数字・決定事項は原文や音声で確認してください。
- 自動で確定した録音日時は、機器の時計やファイルの状態に左右されます。重要な記録では日時を確認してください。
- マインドクリップと HiNotes の取り込みは、各社が公開していない仕組みを利用しているため、予告なく使えなくなることがあります。
8. 外部リンク
本サイトからリンクしている外部サイト(OpenAI、Anthropic、Google など)の内容と取り扱いについて、運営者は責任を負いません。各サイトのポリシーをご確認ください。
9. 改定
本ポリシーは、必要に応じて予告なく改定することがあります。改定後の内容は、このページに掲載した時点から適用します。
10. お問い合わせ
icRec 運営者:K386
info@k386.sub.jp
個人で運営しているため、お返事にお時間をいただく場合や、お答えできない場合があります。